FIC BASIC 500
YAMADA電気のお約束セットです(97年3月当時ね)(笑)。
15インチモニター、キーボード、マウス付き、Win95プリインストール、ミニタワー型
AMD 5k86 P75>Pentium100と交換
64M/1.2G
マザーボードはFIC PA-2005
ビデオボードは1st Grafx Series 65MP(S3 Trio64V)
以上のセットで¥98,000でした(1997年3月)。
素の状態ではサウンドボードもCDも無いのでサウンドブラスタ16PnPを追加。
18倍速CD-ROMドライブ Acer CD616Aを追加。
ネットワークに参加させるため、Allide TelesisのCentreCOM
LA-ISAを追加。
SCSIボード、MELCOのBUFFALO IFC-UPを追加。
使用OS
Windows 95a
Linux(Red Hat Linux 5.2)
現在はwww2.ohba.co.jpとして稼働中 (Linux)。
FICのホームページ
マザーボードメーカだけあって資料は豊富。電子マニュアルも入手可能。BIOSのダウンロードも提供している。
ろくなマニュアルも付属していないメーカー製コンプリートマシンを購入するよりもこういったボードメーカー製の半完成?マシンを入手したほうが改造などは楽です。なにからなにまで全部パーツで集めて組み立てという場合、ケースの加工とかケーブルの取り回しなどで悩むことがありますが、半完成品の場合はそういった部分を省くことが出来ます。